- 2024年9月27日
トピック
- 2024年8月11日
氷見高校生が米国シリコンバレーに短期留学しました。(TOKIHANATE!プロジェクト)
8月3日(土)~8月10日(木)、氷見高生対象とした米国シリコンバレー研修が行われました。 現在、氷見市内唯一の県立氷見高校は、少子化の影響も受け普通科(2→1)が減らされるなど、氷見高校を取り巻く環境は厳しくなってきています。財団では、好奇心を「TOKIHANATE!」プロジェクトを立ち上げ、世界のイノベーションのメッカである米国シリコンバレー短期研修などを含め年間を通じたプロジェクトを実施して […]
- 2024年8月5日
「日本語カフェ」を開催しました。
8月4日(日)、市内の介護施設で介護職として活躍している外国人スタッフを対象に、仕事と日常生活で使用する日本語を学び、地元の人と日本文化に触れる場として「日本語カフェ」を初めて開催しました。第1回目は、今後の活動についてのヒアリングと買い物支援を行いました。月3回程度開催予定
- 2024年8月2日
欧米大学生によるサマーキャンプを開催しました。
7月29日(月)~8月1日(木)、米ハーバード大学や英オックスフォード大学生など、世界トップクラスの大学生による英語を使用したワークショップを実施しました。昨年度と違い、今年度は西の杜学園(小学生部・中学生部)生徒のみを対象としたワークショップとは別に氷見市内の全中学校からの応募を可とし、結果として西條中、北部中、南部中など様々な中学校からの参加者を集めて実施することができ、財団のグローバル人材育 […]
- 2024年8月1日
「一円融合の会」を開催しました。
7月31日(金)、認知症患者の家族の方を対象としたサロン「一円融合の会」を「万葉大学」同様約半年ぶりに開催しました。今回は、認知症サポーターのあるべき姿について話し合いました。サポーターは、認知症患者に一方的に行動を求めるのではなく、認知症患者が主体的になれる活動や行動を模索し、患者に寄り添い、その人らしさを引き出せるような人が理想的であることを共有しました。月1回開催予定
- 2024年7月27日
「万葉大学」を開催しました。
7月26日(金)、認知症患者及びその家族の方を対象に、当財団の本部である「英才榭」(読み方:えいさいしゃ)のリラックスした空間で、楽しいひと時を過ごして頂くサロン「万葉大学」を約半年ぶりに開催しました。今回は中国の青少年3名も参加し、各々熱中症対策について話した後、朝顔の塗り絵や認知症予防体操、口腔体操を行いました。最後は子供たちと一緒に「ふるさと」を歌い、年齢と国にとらわれない和やかなひと時を過 […]
- 2024年7月20日
第4回少子高齢化社会の未来を考える新たな日中青少年交流イベントを開催しました。
7月14日(日)~19日(金)、中国の青少年が来日されました。2019年に始まったこの交流は、コロナ禍の2回のリモート開催を経て5年ぶりに現地開催となりました。4回目の開催となった今回は、日本文化の体験と現地の人々との触れ合いを中心に行いました。氷見市内では、西の杜学園での学校生活の体験や、ケアハウス万葉の杜で高齢者と歌やゲームを楽しみました。東京都内では、観光と防災について理解を深めました。
- 2024年7月15日
日本シニア企業支援機構(J-score)が氷見を視察されました。
7月11日(木)~14日(日)、当財団の代表理事山森一男の仲介で産学官出身のシニア起業家からなるJ-scoreのメンバーが氷見市を視察されました。林市長を訪問し、市の強みを活かした地域再生策として、ひとり親家庭の子育てに対する政策や、空き家を活用した仕事付きシェアハウス、費用ゼロの輸出支援などのアイディアを提案されました。
- 2024年7月6日
ウェルビーイングワークショップを開催しました。
7月6日(土)、「自分の周りの人の人生を豊かにする生き方」をテーマに公認心理士の堀口寿人先生(石川県小松市)に講演頂きました。“心のありかた”を主に、自分の過去と現在の心の変化について振り返り作業をしました。日々の生活において、就寝前に心を落ち着かせ仏教の座禅のような時間を設け、心を整える大切を学びました。
- 2024年6月29日
中国湖南外国語職業学院董事長一行が来氷されました。
6月25日(火)~28日(木)、中国の湖南省にある湖南外国語職業学院(学生数:15,000人)が、創立30周年を記念して新設する介護福祉施設の参考とするため来氷されました。氷見ではケアハウス万葉の杜で「介護の理念」についての講演を聴講のほか、特別養護老人ホームはまなす苑を視察されました。また、東京の介護施設や大妻女子大学も訪問され、日本の介護福祉について理解を深めました。