- 2024年7月20日
第4回少子高齢化社会の未来を考える新たな日中青少年交流イベントを開催しました。
7月14日(日)~19日(金)、中国の青少年が来日されました。2019年に始まったこの交流は、コロナ禍の2回のリモート開催を経て5年ぶりに現地開催となりました。4回目の開催となった今回は、日本文化の体験と現地の人々との触れ合いを中心に行いました。氷見市内では、西の杜学園での学校生活の体験や、ケアハウス万葉の杜で高齢者と歌やゲームを楽しみました。東京都内では、観光と防災について理解を深めました。
7月14日(日)~19日(金)、中国の青少年が来日されました。2019年に始まったこの交流は、コロナ禍の2回のリモート開催を経て5年ぶりに現地開催となりました。4回目の開催となった今回は、日本文化の体験と現地の人々との触れ合いを中心に行いました。氷見市内では、西の杜学園での学校生活の体験や、ケアハウス万葉の杜で高齢者と歌やゲームを楽しみました。東京都内では、観光と防災について理解を深めました。
7月11日(木)~14日(日)、当財団の代表理事山森一男の仲介で産学官出身のシニア起業家からなるJ-scoreのメンバーが氷見市を視察されました。林市長を訪問し、市の強みを活かした地域再生策として、ひとり親家庭の子育てに対する政策や、空き家を活用した仕事付きシェアハウス、費用ゼロの輸出支援などのアイディアを提案されました。
7月6日(土)、「自分の周りの人の人生を豊かにする生き方」をテーマに公認心理士の堀口寿人先生(石川県小松市)に講演頂きました。“心のありかた”を主に、自分の過去と現在の心の変化について振り返り作業をしました。日々の生活において、就寝前に心を落ち着かせ仏教の座禅のような時間を設け、心を整える大切を学びました。
6月25日(火)~28日(木)、中国の湖南省にある湖南外国語職業学院(学生数:15,000人)が、創立30周年を記念して新設する介護福祉施設の参考とするため来氷されました。氷見ではケアハウス万葉の杜で「介護の理念」についての講演を聴講のほか、特別養護老人ホームはまなす苑を視察されました。また、東京の介護施設や大妻女子大学も訪問され、日本の介護福祉について理解を深めました。
公教育と連携した放課後の学びの場(アフタースクール)を今後創り上げていくための実験的な場として、東京学芸大学生を中心に探求型ワークショップを実施しています。これまで英語、美術、生成AI活用などについて学びました。月1回開催予定
6月22日(土)、23日(日)、中国の伝統食 本格ちまきづくり体験イベントを開催しました。今回はちまき作り以外に漢服の試着と撮影会も行いました。皆さん思い思いのポーズで写真撮影を楽しんでおられました。イベントに参加された方には、氷見市の友好交流都市である浙江省寧海県政府から提供された「香り袋」を皆さんにプレゼントしました。
6月3日(月)、当財団は、国立大学法人東京学芸大学と連携協定に関する協定を締結しました。 この連携協定のもと、東京学芸大学教育インキュベーションセンターと当財団が中心となり、双方が持つ教育に関する知的資源・人的資源を研修等で共有し、物的資源を活用しながら「放課後の学び」に焦点をあてた相互の教育に関する取り組みを推進していく予定です。