中国医療福祉短期研修生を受け入れました。

11月19日(火)~12月12日(木)に、平成30年から継続的に行っている中国からの医療福祉短期研修生の受け入れは、4年のオンライン開催を経て5年ぶりにオフラインで開催しました。今回は、中国の湖南省交通工程学院より医療系の教授及び教員が日本の医療や介護の自立支援教育について学ぶため来氷されました。研修では、「日本の介護制度の変革及び現状」や「予防医学」などの座学以外に介護施設や医療施設の見学を通して日本の取組みについて理解を深められました。また、研修中は氷見番屋街での買い物や光久寺でのお抹茶体験など氷見の食や文化などにも触れて頂きました。